台湾短期留学滞在記
02/05 帰国当日 
02/04 北埔という老街 
02/04 内湾という老街 
02/02 ダーシンの朝食 
02/02 お茶 
01/31 台中って田舎なのかなぁ? 
01/31 自分へのオトシマエ 
01/31 ギャル〜 
01/31 再びダーシン 
01/31 日曜の早朝 
01/30 オーラス台中 
01/30 修了証 
01/29 またまた回転 
01/29 何キロ? 
01/29 プレ最終日 
01/28 お土産 
01/28 やっぱモスはモス 
01/28 博物館へ行こう 
01/27 壊孩子 
01/27 テイクイン 
01/26 私は1年間中国語を勉強した 
01/25 胡椒 
01/25 日本より高い〜? 
01/25 ステーキは鉄板だよ! 
01/25 斗六の旧市街 
01/24 斗六駅 
01/24 日本料理 
01/23 スピーキング 
01/23 金ならあるよ 
01/22 哀愁のハナキン 
【 またまた回転 】 2010.1.29 23:58

 辞書も教本も送ってしまったので、明日の授業はコピーしたのを使う。
 辞書は電子辞書なので簡体字。
 復習と予習が早めに終えてしまったら、やることがないので洗濯大会。
 1回110円で、1000円のプリペイドカードを買うと1250円分、というのをゲットしたので残高が結構ある。
 ガツガツ洗濯&乾燥。

 急に寿司が喰いたくなって、今夜の酒の肴は「回っていた寿司」。
 カウンター越しに作り方を見ていると出来合いの握り飯にスライスしたネタを乗せているだけで、日本なら絶対に晩飯には喰わないけど在外国なら超美味になってしまう。
 でも、ちゃんと素手で調理?していたから良い。アメリカのどこかの州だと手袋で、というのがあってビジュアル的に興ざめだ。
 カッパも頼んで、それを切るところを見ていたけど、ねーちゃん、包丁を上から押し付けていたよ、おおお、中国切りだよ、それは。
 のこりぎもそうだけど、押して切るのがアメリカで、引くのは日本。
 寿司は引いて切らないとね・・と、ネイティブジャパニーズは心で思った。

 できあがるのを待っている間、台湾人はどのように寿司を喰っているのだろうと観察した。
 箸で寿司ネタだけを先につまんで醤油を付けて食べ、残りのご飯をまた箸でつまんで食べていた。わさびは付けない。
 他の客は、そのまま口に入れていたけど醤油は付けていなかった。美味いのか?
 所詮、舶来の食べ物なので食べ方は自由だ。

 フロントのねーちゃんに「寿司食ったことある?」
 「1度だけあるよ」
 それだけで、好きか嫌いかが分かった。酢とわさび、醤油の臭いは台湾人には独特過ぎるのだろう。



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