6月24日、移転新装したばかりの「らいふのぱん」(バモス会員:山路さん)でフラメンコフィエスタが開かれました。
当日のつまみとメニューは:
- パエリャ
- モレ(鳥肉のチョコレートソースかけ)
- スパニッシュオムレツ
- タコス
- マリネ
- パウンドケーキ
- ハモン、チョリソ、サルチチョン等(→大分の由布院でスペインハム作りを
されているロス・カバジェロス松村さんの差し入れです)
- 飲み物
- ビール
- ワイン(赤〜98年 白〜オロ・デ・カスティーリャ・ソービニョン)
- サングリア(グラナダ風というかエミリオ風)
- ウーロン茶、ジュース
参加人数は当日の飛び入りも入れて25名。
鹿児島バモスから平島さんを始め5名。大分から踊り手の高橋さん。
日向から田原、ジャネット夫妻、都城から時吉さんら。小林から
荒武さんと各地、各県から来られました。もちろん、高鍋からは萱嶋会長も。
午後7時からライフのパン全体が貸し切りとなりました。2階のフロアにて、萱嶋会長のスペイン語の挨拶、乾杯、そしてお目当ての料理やワイン。その間に姫野が簡単に皆さんを紹介しました。初めての顔合わせが多いようでしたが、アルコールのボルテージが上がると賑やかに。いい雰囲気になってきました。
8時30分から1階にてフラメンコを開始。ギターはパコ・デ・宮元、踊り手はYoko Takahashi、nami hidaka。フラメンコの衣裳を着ると周囲が華やかになりますね。最初2人でギターの音に合わせてアレグリアを楽しく踊り、次に1人1人がお得意の踊りを舞いました。らいふのぱんの経営者、山路さん(バモス会員)が気をつかって店内のライトを落としてくれました。白い壁と黒い柱や梁、本場のタブラオのような雰囲気でした。踊りは日頃よく練習されているせいか、素晴らしいものでした。レベルが高いと詳しい方はほめていらっしゃいました
再び2階へ上がり、すっかり打ち解けた雰囲気で再び飲み方が始まりました。田原ジャネットさん(ニュージーランド出身)はワイン(赤〜98年)に惚れ込んでしまったようです。
最後に、平島さんのご主人さん(平島クリニックの先生)に閉めの乾杯を取って頂きました。その後の後片づけもてきぱきと終わり、希望者は2次会へ。鹿児島の会員の方達(平島さん、林さん、庄屋さん、中川さん)と一緒にエル・パンチョ(メキシコ料理屋)へ。小林の荒武さんがピアノの音に合わせてベサメムーチョを気持ち良く歌っていましたね。12時で解散となりました。鹿児島の会員はそのまま鹿児島まで戻られたようです。
フラメンコを踊ってくださった日高奈已さん、高橋ようこさんご苦労様でした。選挙前で来られなかったが多かったので、次回もう1度やりませんか?今度は野外で。子供連れの方も気軽にこれるように。
* 写真は「行事&フィエスタ」を参照。 |