台湾短期留学滞在記
12/23 予告、清湯麺 
12/23 冬至 
12/23 マイソルト 
12/23 乾麺 
12/22 21日 
12/21 四十四 
12/20  
12/20 クリパ 
12/18 パーティ〜 
12/18 寒波襲来 
12/18 食べられません〜。 
12/18 記憶方法 
12/17 サンドイッチ 
12/16 ナビダ〜 
12/16 ア〜エ〜 
12/15 カレー 
12/15 ガイジンの英語 
12/15 コンビニでバスカード 
12/14 米酒 
12/14 寿司 
12/13 チガイマ〜ス 
12/13  
12/12 eBay 
12/11 無敵なる電子辞書 
12/11 朋友 
12/10 注音符号 
12/09  
12/08 ラーメン 
12/08 発音記号 
12/07 バス 
【 バス 】 2009.12.7 21:20

 最初に中国語を習った時、バスのことを公共汽車(ゴンゴンチーチャ)・・すげー言いづらいと思っていたら、英語表記からの巴士(バーシ)という単語もあってラッキ〜。

 「Novaに行きたいんだけど歩くとちょっと遠いんだよねぇ」
 「運動になって良いんじゃない!」中国語の先生は冷たく返答。
 ふと学校前のバス停を見たら、おおおNovaの近くの三光三越へ行くじゃん。
 ちょっと待っていたらすぐ来た。バス停は場所を選ぶべきものなのかも?

 シートのクッションがないオンボロバスだけど、20元(60円)のところ17元しかもっていなかったらマケてくれた。
 確か日本も1万円札しかなかった時、同様のことがあったけど、こちらも100元札(270円)は両替してくれない。

 帰りも同じ路線で帰れば良いのだけど、ふと横道にそれたら最短な路線を見つけた。
 バス停の前にいろいろなお茶を売っているジュース屋さんみたいなのがあって「香茉茶」とかいうのを頼んだ。
 横を見たら張り紙があって、トッピング風みたく、砂糖:無し・ちょっと・普通・大盛りと記されていたので、当然「無し〜!」。
 小カップを頼んだら日本のレギュラーサイズ。冷たくて香りがあって美味い!

 バスが来た・・・さっきのオンボロバストは違ってこちらはそのまま台南でも行けそうな長距離豪華バス。
 台湾は椅子が付いていて大きい車なら何でも「同じバス」になるのだろう。同じ値段で格差ありすぎ〜。
 しかしリムジン風なので現金NGで、生まれて初めてカードを買った(買わされた)。100元(280円)、普通に考えたら5回は乗れる訳だ。
 いつも熱いアスファルトの上を30分ぐらいかけて歩いた道をクーラーの効いたバスでスイスイ〜。
 バスは電車と違って、ちゃんと次の駅をアナウンス&表示してくれるので、バス停の名称を知らなくても見覚えのある場所に来たら下車ボタンを押せばOK。

 サンプル画像(写真左)でそのカードを撮っていたら「定期 Periodic」。
 Periodicってスペイン語のPeriodicoで新聞の意味だけど、あれ、と思って英和辞書で調べたら「限定周期的な/断続的な」、なるほど〜。

 少し台湾のバス事情を攻略した感じ。

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 今夜の夕食は魯肉飯(ルーローファン/写真右)と一番塩っぽいスープと言ったら出てきたツミレスープ。トッピングは煮玉子。
 塩っぽさは日本の薄味風だけど、香菜の香りと微妙な塩味が利いていて美味い。55元(155円)。
 ここのお店は私を気に入ってくれているのか、行くと必ず小皿のおかずを1品サービスで付けてくれる。今日は紅焼肉という肉のフリッタとほうれん草のおしたし。
 あまりサービスが良いと逆に行きづらくなってしまう奥ゆかしい日本人的な私〜。行っているけど・・・。



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