台湾短期留学滞在記
12/23 予告、清湯麺 
12/23 冬至 
12/23 マイソルト 
12/23 乾麺 
12/22 21日 
12/21 四十四 
12/20  
12/20 クリパ 
12/18 パーティ〜 
12/18 寒波襲来 
12/18 食べられません〜。 
12/18 記憶方法 
12/17 サンドイッチ 
12/16 ナビダ〜 
12/16 ア〜エ〜 
12/15 カレー 
12/15 ガイジンの英語 
12/15 コンビニでバスカード 
12/14 米酒 
12/14 寿司 
12/13 チガイマ〜ス 
12/13  
12/12 eBay 
12/11 無敵なる電子辞書 
12/11 朋友 
12/10 注音符号 
12/09  
12/08 ラーメン 
12/08 発音記号 
12/07 バス 
【 記憶方法 】 2009.12.18 1:05

 中国語のピンインから注音符号に切り替えて2週間が経った。
 その結果について
・注音符号を覚えて書けるようになった
・注音符号を見て発音できるようになった
・ピンインから注音符号へ書き直すことができるようになった
・p、t、g、k、b、f、q、z、c、sの発音がなんとかできるようになった

 しかし、例えば、
 厂メヘ` 匸ヘ` 勹一せ´ などは、それぞれ huei(会)、fei(費)、bie(別)と四声とともに読めるようになり、覚えて書けるようにもなったのだが「パッと見てパッと発音できない」そして「四声だけは覚えない」、うへ〜。

 「パッと見てパッと発音できない」から「四声だけは覚えない」からだと思うが、今までのピンインのを思い出して見ると。
 「会」のピンイン「huì」をそのまま画像のように覚えていたようだ。
 だからうろ覚えの半分ぐらいの発音とそのうろ覚えの画像を組み合わせると何となく思い出せて、それを繰り返すことによって「ちゃんと記憶する」になっていた。

 が、注音符号の場合、1週間ぐらい幾つかの単語を覚えようとしているのだけど1/4ぐらいしか四声を含めて覚えられない。
 それだけまだ覚え足りていない、ということなのだけど時間がかかり過ぎで、これでえーのか?とややグラつき気味。
 ひらがなやカタカナに似ているのが難問と思ったら、見慣れているからすぐ覚えてしまった。逆に見たことない記号の方が王道的に覚えるのが一苦労。

 今年一杯これでやってダメなら年明けから元に戻してピンインと。

 しかし日本で売っている通常の簡体文字の辞書にはそれぞれの漢字の最初に注音符号が記してあるから、先に注音符号でチェックしてからピンインにすれば問題なのだけど、何故か欲が出て注音符号にこだわっているだけのところから。

 もっとも注音符号って何千年もの昔からあるものと思っていたら、なんと100年前から。あれま、これじゃ50年くらい前の簡体字、または「あいうえお」と似たより寄ったりだ。
 昔から発音自体はあったのだけど統一的に制定されたのが1910年くらいとのこと、ふーん。



1 2 3 4 5