台湾短期留学滞在記
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12/23 冬至 
12/23 マイソルト 
12/23 乾麺 
12/22 21日 
12/21 四十四 
12/20  
12/20 クリパ 
12/18 パーティ〜 
12/18 寒波襲来 
12/18 食べられません〜。 
12/18 記憶方法 
12/17 サンドイッチ 
12/16 ナビダ〜 
12/16 ア〜エ〜 
12/15 カレー 
12/15 ガイジンの英語 
12/15 コンビニでバスカード 
12/14 米酒 
12/14 寿司 
12/13 チガイマ〜ス 
12/13  
12/12 eBay 
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12/11 朋友 
12/10 注音符号 
12/09  
12/08 ラーメン 
12/08 発音記号 
12/07 バス 
【 ガイジンの英語 】 2009.12.15 1:45

 バスの運ちゃんと話し込んでいて降りる停留所を通りすぎ、訳の分からないバス停で下ろされたので、そのお寺に行ってみた。
 地図を見たら学校と我がホテルとのトライアングル的な場所にあった。
 忠烈祠と孔廟。
 台湾がいいな、と思うのは、こういう場所の説明看板にはたいてい日本語が記されていることだ。
 中国語の次は日本語、そして英語。嬉しいな。
 その説明を見ると、孔子って実在していた。知らなかった、孫悟空と一緒で架空の伝説の人と思っていた(アホ懺悔)。
 で、その弟子達を祀った所らしい。ふぅーん。

 ライカM6でパシャパシャと写真を撮っていると、デジタルイオスを持った背の低めな華奢な若者が磁石のように近寄ってきた。
 妙になれなれしく体を近づけてくる・・台湾の三重市の喫茶店員と言い、どうしてこういうアジアン系オカマちっくなのが近寄ってくるのだろうか?まったくそっちのケはないのだけど。ヒゲがヤバいのかなぁ。

 妙に私の中国語が通じないし、向こうがCan you speak inglish?と聞くので英語を喋るもどうも向こうの英語が変だ。
 自己紹介をしながら話すも彼の英語も中国語も、特に英語の発音が妙になまっているようで、なんだ?
 彼の首からぶらさげているプレートを見たら、亜細亜青年協力ナントカカント、その国名はVietnam。
 なーんと、ベトナムの越南だ。
 生まれて初めてベトナム人と話した。感動〜。
 つーか、ベトナムって何語?ベトナム語?どんなの?・・って聞いて喋ってもらってけど、当然火星人語に聞こえた。
 久しぶりにマジで英語を喋った。ナカジマイングリッシュだけど。

 仲間が数人近くにいて、その一人が超ミニスカのベトナム人。
 おお、仲間を紹介してよ、と中国語&英語で言うも、通じないのか無視してなのか再び妙に近寄ってくる・・おめーじゃねぇよ、あっちのミニスカだよ、ミニスカ〜ッ!

 台湾にいるアジア人は私以外みーんな台湾人と思っていた非グローバル感覚だった私。
 でもベトナムってだいたいどの辺にあるかは分かるけど、それなりにちゃんと地図的に書ける日本人って少ないと思う(省く行った人)。それとも私だけ。
 ラオスもあればマレーシア、そうそうビルマとかカンボジアやインドネシアもある。ゴチャゴチャだー。

 因に、耶蘇協会というところの信者2人がチャリンコに乗ってあちらこちらを布教活動をしているので道端で非常にとても良く出会う。
 彼らはアメリカ人なので綺麗なアメリカン英語を話し、それはそれなりに分かる。
 とうとう中国語で「今度協会へ来ない」と誘われた。オーマイガーッ〜。
 「私はボッキ〜教の教祖なるぞ」と言いたいのだが中国語が分からない。誰か教えて。



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